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図録|田中一村 千葉市美術館収蔵全作品

¥1,320 税込

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2024年9月19日(木)~12月1日(日)
上野・東京都美術館にて
「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が開催されます。
千葉市美術館・松尾知子学芸員が監修を担当しています。
公式サイト https://isson2024.exhn.jp/
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2021年1月5日[火] – 2月28日[日]
「田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品」
公式パンフレット

2020年度現在、千葉市美術館に所蔵・寄託されている、田中一村関連資料の全点を掲載。

編集・執筆:松尾知子(千葉市美術館)
デザイン:川添英昭
発行:千葉市美術館
サイズ:300 × 200 mm
※チラシ画像は参考画像のため、図録には付帯いたしません

■展覧会概要
田中一村(1908-1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没しました。没後ブームのようにして全国に知られるようになったこの日本画家について、作品の基礎的な調査に立ち返り、画家の新たな全体像を示して大きな反響のあった「田中一村 新たなる全貌」展(2010年、千葉市美術館ほか)から10年。この間に千葉市美術館に収蔵された田中一村の作品は寄託を含めて100点を超え、2018年度には、一村の最大の支援者であった川村家より、残る作品・資料の寄贈等を受けました。本展はそれらの総てを初めて一堂に展示し、画家の生涯の未知の側面を探ろうとするものです。

■目次
緒言 … 2
図版
第1章 若き南画家の活躍 …4
木彫のしごと
第2章 昭和初期の新展開 …7
第3章 千葉へ … 10
川村コレクションにみる千葉風景
観音と羅漢をえがく
デザインのしごと
節句掛
写真への関心
写真肖像画のしごと
第4章 「一村」誕生 心機一転の戦後 …22
旅土産の色紙
第5章 奄美へ アダンへの道 …30
没後の動向/鑑賞史 田中一村アーカイブ …36
出品目録 …37
田中一村 略年譜 …40

田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/isson-tanaka/

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