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A5クリアファイル〈2種〉|Nerhol
¥440
水平線を捲る Nerhol 展覧会作品からセレクトした2種のA5クリアファイル Nelumbo nucifera water surface No.005 サイズ:220 × 156 mm ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■Nerhol関連図録・商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225 #Nerhol#ネルホル#グッズ
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ステッカー〈3種〉|Nerhol
¥385
水平線を捲る Nerhol 展覧会作品からセレクトした3種のステッカー パッケージ入り multiple – roadside tree_003 Nelumbo nucifera carve out / E.M 631a ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■Nerhol関連図録・商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225 #Nerhol#ネルホル#グッズ
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ポストカード〈4種〉|Nerhol
¥220
水平線を捲る Nerhol 展覧会作品からセレクトした4種のポストカード 1 Nelumbo nucifera 2 Spiraea cantoniensis 3 Interview: Mr.Isao Pastelin 4 multiple – roadside tree_003 サイズ:100 × 148 mm ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■関連図録・商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225 #Nerhol#ネルホル#グッズ
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【セット販売】『図録|水平線を捲る Nerhol』+『書籍|Nerhol作品集 2007‐2024』
¥7,260
アーティストデュオNerholが、 令和6年度(第75回)芸術選奨 文部科学大臣新人賞を受賞されました 授賞対象「水平線を捲る」展ほかの成果 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94177001.html Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] 展覧会公式図録 兼 書籍 図録と作品集のセット 単品はこちら 図録|水平線を捲る Nerhol https://baticachiba.base.ec/items/93879341 書籍|Nerhol作品集 2007‐2024 https://baticachiba.base.ec/items/91015576 作品集『Nerhol作品集 2007‐2024』 Nerholの軌跡をまとめた初の本格的作品集 本展開催を記念して刊行 豪華寄稿者によるエッセイを含む、充実の一書 積層した紙束を彫り刻む斬新な作品で、VOCA展2020グランプリ「VOCA賞」を受賞するなど国内外から注目を集めるアーティストデュオNerhol(田中義久×飯田竜太)。人物の連続写真を重ねて彫る初期のポートレートから、帰化植物や珪化木、和紙を素材とした近作まで、グラフィックデザイナーと彫刻家の日々の対話によって紡がれてきた表現の軌跡をたどる、初の本格的作品集。 エッセイ=伊藤俊治/光田ゆり/石津智大/星野 太 目次 [エッセイ] 溶ける写真彫刻 伊藤俊治 写真からモノへ Nerholの実験 光田ゆり [作品集] (解説:森 啓輔・庄子真汀・大浦 周) Portraits multiple – roadside tree Coexistence 珪化木 | Petrified Wood Affect Eadweard Muybridge circle Artist in Residence Interview 帰化植物 | Naturalized Plants 和紙 | Washi [エッセイ] ミラーニューロンが踊る時空の積層:Nerhol作品が誘うアートの純粋知覚 石津智大 被写体とカッティングーNerholの作品(2012-2024) 星野 太 作家略歴 参考文献 作品リスト ■図録『水平線を捲る Nerhol展』 千葉公園のオオガハスを含ませた和紙を敷き詰めた「さや堂ホール」、河口龍夫や李禹煥、ダン・グラハムらの千葉市美術館コレクションとのコラボレーション展示など、独創的な構成でも注目された初の大規模個展をインスタレーションビューで再現。境界線を往還しながら、可能性を探究し続けるアーティストデュオNerholの新境地。 目次 [エッセイ] 水平線を捲ることNerholが開き、覆う世界 森 啓輔 インスタレーションビュー [エッセイ] 共存する作品たち̶「Coexistence」展を通してNerholを知る 庄子真汀 作家略歴 作品リスト ■展覧会概要 Nerhol(ネルホル)は、田中義久(1980–)と飯田竜太(1981–)により2007年に結成されたアーティストデュオです。二人の対話を契機に、人や植物など「移動」にまつわる様々な事象のリサーチを通じ、他者に開かれてきた長年におよぶ表現活動の歩みを、美術館で初となる大規模な個展によって紹介します。 Nerholの活動は、グラフィックデザインを基軸とした田中と、彫刻家である飯田の協働性を特徴としています。人物の連続写真を重ねて彫る初期のポートレートから、今日では帰化植物*や珪化木*、アーカイブ映像まで対象を広げ、独自の世界観を深化し続けてきました。写真と彫刻、自然と人間社会、見えるものと見えないものといった複数の境界/間を、日々の会話のように行き来して紡がれてきた作品は、私たちを多様な解釈へと誘います。 「Nerhol 水平線を捲(めく)る」展では、これまでの活動における重要作や未発表作に加え、千葉市の歴史や土地と関わりの深い蓮をテーマとした最新作、さらには二人が選ぶ美術館のコレクションを展示し、この場所だけでしか体験できない空間を創出します。人間の知覚や現代社会における一義的な認識では捉えることができない、Nerholによる時間と空間の多層的な探究は、千葉の地で豊かな展開を見せることでしょう。 *帰化植物(きかしょくぶつ) 自生地から日本国内に持ち込まれ野生化した外来種の植物 *珪化木(けいかぼく) 地中で長い時間をかけてケイ酸が浸透し石化した植物 ■プロフィール Nerhol 田中義久と飯田竜太により2007年に結成されたアーティストデュオ。紙と平面的構成によるグラフィックデザインを行う田中と、紙や文字を素材とする彫刻家の飯田からなる。2012年に発表された人物を数分間撮影し、出力された200枚のカットを重ね、彫刻を施したポートレートシリーズで大きな注目を集める。写真と彫刻を往還する独自の表現を通じ、現代的な視点から人間社会と自然環境、時間と空間に深く関わる多層的な探究を続けている。近年の主な個展に、「Tenjin, Mume, Nusa」(太宰府天満宮宝物殿、福岡、2024年)、「Beyond the Way」(レオノーラ・キャリントン美術館、メキシコ、2024 年)、「Reverberation」(The Mass、東京、2023年)、「Affect」(第一生命ギャラリー/M5 GALLERY、東京、2023年)、「critical plane」(Yutaka Kikutake Gallery、東京、2021年)など。主なグループ展に「第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界」(資生堂ギャラリー、東京、2021–23年)、「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」(埼玉県立近代美術館、2020年)、「VOCA展2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2020年)など。主な受賞歴に、「VOCA賞」(2020年)。 ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■Nerhol関連商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225
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図録|水平線を捲る Nerhol
¥3,300
アーティストデュオNerholが、 令和6年度(第75回)芸術選奨 文部科学大臣新人賞を受賞されました 授賞対象「水平線を捲る」展ほかの成果 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94177001.html Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] 展覧会公式図録 兼 書籍 作品集とのセット販売はこちら 『図録|水平線を捲る Nerhol』+『書籍|Nerhol作品集 2007‐2024』 https://baticachiba.base.ec/items/93879411 千葉公園のオオガハスを含ませた和紙を敷き詰めた「さや堂ホール」、河口龍夫や李禹煥、ダン・グラハムらの千葉市美術館コレクションとのコラボレーション展示など、独創的な構成でも注目された初の大規模個展をインスタレーションビューで再現。境界線を往還しながら、可能性を探究し続けるアーティストデュオNerholの新境地。 ■目次 [エッセイ] 水平線を捲ることNerholが開き、覆う世界 森 啓輔 インスタレーションビュー [エッセイ] 共存する作品たち「Coexistence」展を通してNerholを知る 庄子真汀 作家略歴 作品リスト ■展覧会概要 Nerhol(ネルホル)は、田中義久(1980–)と飯田竜太(1981–)により2007年に結成されたアーティストデュオです。二人の対話を契機に、人や植物など「移動」にまつわる様々な事象のリサーチを通じ、他者に開かれてきた長年におよぶ表現活動の歩みを、美術館で初となる大規模な個展によって紹介します。 Nerholの活動は、グラフィックデザインを基軸とした田中と、彫刻家である飯田の協働性を特徴としています。人物の連続写真を重ねて彫る初期のポートレートから、今日では帰化植物*や珪化木*、アーカイブ映像まで対象を広げ、独自の世界観を深化し続けてきました。写真と彫刻、自然と人間社会、見えるものと見えないものといった複数の境界/間を、日々の会話のように行き来して紡がれてきた作品は、私たちを多様な解釈へと誘います。 「Nerhol 水平線を捲(めく)る」展では、これまでの活動における重要作や未発表作に加え、千葉市の歴史や土地と関わりの深い蓮をテーマとした最新作、さらには二人が選ぶ美術館のコレクションを展示し、この場所だけでしか体験できない空間を創出します。人間の知覚や現代社会における一義的な認識では捉えることができない、Nerholによる時間と空間の多層的な探究は、千葉の地で豊かな展開を見せることでしょう。 *帰化植物(きかしょくぶつ) 自生地から日本国内に持ち込まれ野生化した外来種の植物 *珪化木(けいかぼく) 地中で長い時間をかけてケイ酸が浸透し石化した植物 ■プロフィール Nerhol 田中義久と飯田竜太により2007年に結成されたアーティストデュオ。紙と平面的構成によるグラフィックデザインを行う田中と、紙や文字を素材とする彫刻家の飯田からなる。2012年に発表された人物を数分間撮影し、出力された200枚のカットを重ね、彫刻を施したポートレートシリーズで大きな注目を集める。写真と彫刻を往還する独自の表現を通じ、現代的な視点から人間社会と自然環境、時間と空間に深く関わる多層的な探究を続けている。近年の主な個展に、「Tenjin, Mume, Nusa」(太宰府天満宮宝物殿、福岡、2024年)、「Beyond the Way」(レオノーラ・キャリントン美術館、メキシコ、2024 年)、「Reverberation」(The Mass、東京、2023年)、「Affect」(第一生命ギャラリー/M5 GALLERY、東京、2023年)、「critical plane」(Yutaka Kikutake Gallery、東京、2021年)など。主なグループ展に「第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界」(資生堂ギャラリー、東京、2021–23年)、「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」(埼玉県立近代美術館、2020年)、「VOCA展2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2020年)など。主な受賞歴に、「VOCA賞」(2020年)。 ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■Nerhol関連商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225
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書籍|Nerhol作品集 2007‐2024
¥3,960
※こちらは作品集になり、千葉市美術館「Nerhol 水平線を捲る」展の図録ではありません、ご注意ください 図録|水平線を捲る Nerhol https://baticachiba.base.ec/items/93879341 【セット販売】『図録|水平線を捲る Nerhol』+『書籍|Nerhol作品集 2007‐2024』 https://baticachiba.base.ec/items/93879411 『Nerhol作品集 2007‐2024』 Nerholの軌跡をまとめた初の本格的作品集 水平線を捲る展開催を記念して刊行 豪華寄稿者によるエッセイを含む、充実の一書 発行:国書刊行会 ■内容紹介 積層した紙束を彫り刻む斬新な作品で、VOCA展2020グランプリ「VOCA賞」を受賞するなど国内外から注目を集めるアーティストデュオNerhol(田中義久×飯田竜太)。人物の連続写真を重ねて彫る初期のポートレートから、帰化植物や珪化木、和紙を素材とした近作まで、グラフィックデザイナーと彫刻家の日々の対話によって紡がれてきた表現の軌跡をたどる、初の本格的作品集。 エッセイ=伊藤俊治/光田ゆり/石津智大/星野 太 【伊藤俊治「溶ける写真彫刻」より】 重要なのは彼らの作品が私たちのいる非物質的な環境と地層の変質を解き明かす方向を常に抱えているということだ。彼らが目指すのは、デジタル時代における操作可能なレベルの創造ではなく、操作不可能なものを抉り出す彫刻性の探究なのではないだろうか。そこにNerholの独自性がある。 ■プロフィール Nerhol (ネルホル) グラフィックデザイナー田中義久と、彫刻家・飯田竜太により2007 年に結成されたアーティストデュオ。《Remove》で、「VOCA展2020」のグランプリ「VOCA賞」受賞。 田中義久:グラフィックデザイナー 1980年、静岡県生まれ。2004年、武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。2023年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科在学中。現在、東京在住。 飯田竜太:彫刻家。日本大学芸術学部准教授 1981年、静岡県生まれ。2004年、日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業。2014年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。現在、東京在住。 ■目次 [エッセイ] 溶ける写真彫刻 伊藤俊治 写真からモノへ Nerholの実験 光田ゆり [作品集] (解説:森 啓輔・庄子真汀・大浦 周) Portraits multiple – roadside tree Coexistence 珪化木 | Petrified Wood Affect Eadweard Muybridge circle Artist in Residence Interview 帰化植物 | Naturalized Plants 和紙 | Washi [エッセイ] ミラーニューロンが踊る時空の積層:Nerhol作品が誘うアートの純粋知覚 石津智大 被写体とカッティングーNerholの作品(2012-2024) 星野 太 * 作家略歴 参考文献 作品リスト ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/ ■Nerhol関連商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225
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雑誌|IMA 2024 Autumn/Winter Vol.42 特集:ネルホル、潜在する記憶
¥3,300
※千葉市美術館「Nerhol 水平線を捲る」展の図録ではありません、ご注意ください アートフォトマガジン amana発行 IMA 2024 Autumn/Winter Vol.42 特集:ネルホル、潜在する記憶 千葉市美術館で個展「水平線を捲る」を開催したアーティストデュオ ネルホル。 彼らは写真を重ねて積み上げ、それを彫ることで、本来一枚の写真からは溢れ落ちてしまう時間や記憶、さらには背景にある歴史や社会的背景を浮き上がらせていく。 ネルホルが描く波立つ水面のように歪むイメージは、複雑で単一的ではないこの世界のメタファーのようだ。肖像写真、帰化植物、韓国や別府で展開されたフィールドワークからパブリックドメインの写真素材まで、被写体となるテーマや素材を拡張させながら、紙との深い関わりを軸に我々に写真の新たな可能性を提示するネルホル。 彼らはどこから来て、これからどこへ向かうのか。17年間の活動の痕跡を振り返りながら、ネルホルの現在と未来を探る。 Contents ネルホル、潜在する記憶 Nerhol の現在地点 対談:田中義久×飯田竜太 文=深井佐和子 かつて写真は紙だった 文=布施英利 積層 文=若山満大 彫刻と教育、飯田竜太の原点 対談:飯田竜太×鞍掛純一 日本写真史をめぐる対談 レスリー A・マーティン×アイヴァン・ヴァルタニアン ボリビア先住民のガールズスケーターたち ルイーザ・ドル 文=小原一真 東京都写真美術館で開催中 アレック・ソス個展「部屋について」 文=青山南 スポーツ写真における5/3000 の矜持 金野孝次郎 文=阿久根佐和子 生誕100年記念『安部公房写真集』 近藤一弥 インタビュー・文=若林恵 注目の写真家 矢島陽介 ■Nerhol 関連商品 https://baticachiba.base.ec/categories/6150225 ■関連企画展 Nerhol 水平線を捲る 2024年9月6日[金] – 11月4日[月・祝] https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/